話題の人気 1940年代に活躍したミリタリーウオッチを当時と同様の手巻き式で その他

今回限りのお値下げです。
二度とこのお値段ではお出し出来ませんので、よかったら是非ご検討ください。

TOYO TYPE NO.16
もう二度と手に入らないお品かと思います。
トヨコンロ黎明期の極稀少個体をお譲りいたします。
現存する個体は他に皆無かと思われる絶滅種の類です。
何より凄いのが奇跡のデッドストックものとなっております。

当方、長らくヴィンテージ火器全般を収集しておりますが、
ことNo.16に関してはこれまで他に存在する個体を一度も見た事がありません。
国内、海外探してもこれ以上のものは出てこないはずです。
後発群のトヨコンロ（J型〜C型）シリーズとは一線を画す唯一無二の大型筐体です。

世に出て一度も火を灯される事なく60幾年の歳月を過ごしています。
大切に引き継いで下さるコレクターの方の目に留まりましたら幸いです。

昭和25（27）年に産声をあげたトヨコンロ。
その歴史はニードル落差式の油タンクから始まりました。
こちらNo.16は黎明期にあたる昭和32年製造のお品です。
トヨコンロ史におけるタンク一体型モデルでは芯昇降式を採用した最初のモデルではないかと推測します。

普及型と言える後発群のTYPE-J型（ここから小さくなり段々とコストカットされていきます）
そしてTYPE-A /B / C型が一般的に知られています。
No.16はそれらJ型〜C型系よりも二回り程大きなサイズと重量感のある強固な筐体です。
10インチのダッチオーブン／スキレットでも軽々乗せてしまう大きさを誇ります。
トヨコンロ史上、唯一無二の大型個体で圧倒的な存在感を有します。

ToyoSet表記の冠を戴いたトヨコンロは他に存在しないと思います。
JIS規格が採用される以前の【東京消防庁証】がございます。
ゴトクはペイントではなく贅沢なホーロー引きが奢られています。
併せて天板とタンク部の白色部分は全てホーロー引きです。
size: 本体（約）幅 35cm  奥行 31cm 高さ（ゴトクまで）31cm

未使用ですが60年を越えて流石に経年箇所（サビ、退色、ペイントロス）はございます。
掲載画像それぞれにキャプションを入れてありますので併せてご一読下さい。
程度の程は写真写りより差し引いてお考え頂けましたら幸いです。
稀少個体になりますので【NCNR】をお約束出来る方にお譲り出来ましたらこちらも安心です。
以前、外部サイトで無断転用の被害にあっておりますので、ウォーターマークを入れさせていただいております。

【送料無料】
ダンボールに納め【こわれもの】指定で大切にお送りします。
ご発送までに少しお時間をいただきます（3～7日）

心苦しいお願いではありますが、評価内容の悪い方、新規の方のご入札はご遠慮下さい。
最後までご覧頂きありがとうございました。