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着物 本場奄美大島紬 泥藍 二元越 興紬工房 6120 - メルカリ,2024年の受賞作 | 興紬工房,本場奄美大島紬 着物 三代目 仁左エ門 泥染 椿 7マルキ カタス式,着物　本場奄美大島紬　泥藍　二元越　興紬工房お色：黒色（地色）×青藍色(＊お色の詳細は「和色大辞典」を参考に記載させて頂いております。)＊本品は希少価値が高い逸品となっています。＊「お高い作品ですが、仕入れ販売により価格が高くなる委託(展示会)販売ではご提示出来ない程できる限りお値段を抑えさせて頂いております。」フランスの「ゴブラン織」、イランの「ペルシャ絨毯」と並び世界三大織物に数えられる大島紬。大島紬は1972年（昭和47年）の297,628反とピークを迎えますが、2023年の生産量は2,710反と全盛期の100分の1まで生産反数が落ちているのが現状です。作り手(生産者)の高齢化が進んでおり、今後はさらに生産反数も落ちてくる事が懸念されています。藍泥の大島は、特に織る際に目が疲れる事もあり生産数が極端に少なくなっており、非常に希少価値の高いお品となっています。こちらの泥藍の大島は二元越(経糸は絣糸２本、地糸４本　緯糸は絣糸２本、地糸２本)で織られています。細やかな計算のもとで織り上げられた精緻な絣模様は、職人の技術の結晶です。シンプルな中に絣糸がしっかりと織込まれており絣の存在感が浮きでています。糸は伝統的な泥染めの糸とインド藍で染めた糸を使用しています。インド藍による藍の色と泥染めの黒の糸が調和して自然な深みと上品な色合いを引き出しています。生地の質感はとてもなめらかですので、軽やかでしなやかな着心地をお楽しみいただけます。モノトーンで都会的にコーディネートしても素敵ですね。お単衣、袷どちらにも。＊『当店の写真撮影では、実物のお色や生地感をできる限り近くなるように明るさや彩度、精細度を調整して撮影させて頂いております。』正絹未仕立て品幅　41cm展示会等一般相場価格　¥480,000(税込)#きもののすみか着物反物